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今日の一枚 Tom Snow /「Hungry Nights」 [AOR]

今日は、ソングライターとしての活躍が知られている Tom Snow が自身の名義で1982年に発表した3rdアルバム「Hungry Nights」を紹介します。
Tom Snow が作品を提供したアーティストは、Dianna Ross、Olivia Newton John、Leo Sayer、Barry Manilow、Rita Coolidge、Melissa Manchesterなど、多岐にわたります。

さて、自身が唄ったソロアルバムですが、これもなかなか味のあるヴォーカルです。
それ以上に楽曲の素晴らしさは、絶品です。
どこなく Bobby  Caldwell を彷彿させるような美しいメロディーラインに、さり気なく凝ったコード進行など、典型的な80'sのAORです。
 
TomSnow_HungryNights.jpg 
 


「#1」「#6」は、イントロからしっかりと80'sしています。このコード進行が如何にも Tom Snow という感じです。
「#2」は、ソリッドで軽快なナンバーですが、Aメロのコード進行が格好良いですね。ドラムスは、あの Jeff Porcaro です。
「#3」は、とてもジェントルなバラードナンバーです。ピアノやエレピではなく、シンセを前面に出すアレンジが如何にも80'sという感じですね。
「#4」は、これまた休日の朝に聴きたいような、爽やかなウエストコーストサウンドです。サビのコーラスは、あの Ricahrd Page と Tom Kelly です。
「#5」は、Barry Manillow がヒットさせた美し過ぎるバラードです。こういったバラードは、この人の真骨頂ですね。
「#7」「#9」は、このレイドバック感がたまらない逸品です。こういう曲を歌う時は、何となく Christopher Cross を彷彿させます。
「#8」は、どことなく Pages あたりを彷彿させるナンバーです。Aメロがたまならいですね!
「#10」は、アルバムの最後を締めるのに相応しい、ララバイの様な安らぎに満ちたバラードです。


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【「#10」のyoutubeへのリンクです】★


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

1.Hungry Nights
2.Straight For The Heart
3.Love Hangs By A Thread
4.Our Song
5.Somewhere Down The Road
6.Soon
7.Don't Call It Love
8.I Almost Let You Go
9.I Think I Know Too Much
10.Time Of Our Lives



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今日の一枚 Harlan Cage /「Harlan Cage」 [AOR]

今日は、アメリカのAORバンド Harlan Cage が、1996年に発表したデビューアルバム「Harlan Cage」を紹介します。
このバンドは、メロハーバンド Fortune のフロントマンであった Larry Greene(Vo、G)と Roger Scott Craig(Key)が中心となって結成されました。

このアルバムは、全編を通じて「哀愁度300%」と言っても、決して誇張ではないくらいに、憂いを帯びた叙情的なメロディとサウンドが展開されています。
日本人には受けそうですが(私は何となく「中島みゆき」を思い出しました。。。)、アメリカでは厳しいかも知れませんね。
楽曲・演奏ともにクオリティが高く、AOR/メロハーファンであれば必聴の一枚でしょう。


また、Larry Greene は、映画「Top Gun」(「Through The Fire」)や「Over The Top」(「Take it Higher」)のサントラでも有名ですね。
こちらは、Harlan Cage とは路線が違いますが。。。

一方の Roger Scott Craig は、このブログでも取り上げたプロジェクト 101 South も手掛けています。
こちらも素晴らしいアルバムです。
【過去記事:今日の一枚 101 South /「No U-Turn」へのリンクです。】
 

ところでこのアルバムを密林にて中古盤で何と「1円」で入手したのですが、ラッキーな半面複雑な心境ですね。
本当はもっと価値のある名盤なのに・・・
 
Harlan Cage ST.jpg 
 

「#1」「#3」「#4」「#5」「#7」「#12」などは、このバンドの真骨頂ともいえるナンバーです。高い完成度を誇ります。特に「#1」はイントロから哀愁度全開ですね。
「#8」は、叙情的なミディアムテンポのナンバーです。北欧を感じさせますね。
「#2」「#11」は、ドラマチックなバラードです。
「#6」は、憂いを帯びた切ないバラードです。
「#9」は、哀愁の中にも力強さを感じるナンバーです。何故か中島みゆきを思い出しましたw。
「#10」は、今までと少し路線が異なりシンセサイザーを前面に押し出したアレンジが印象的です。Heart の名曲「These Dreams」を思い出しました。
「#12」は、如何にもアメリカンなナンバーです。他の曲から少し浮いているかも知れません。


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※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Pay The Devil His Due
2.98 In The Shade
3.One Naked Kiss
4.Three Nights Running
5.Wires And Chains
6.Kiss Of Fools
7.Destiny
8.Run Rebel Run
9.Too Much
10.Sweet Salvation
11.Takin' Out The Trash
12.Silver Wing
13.Let It Rain




【Officialサイトへのリンクです】(Larry Greene)


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今日の一枚 Metropolis /「The Power Of The Night」 [AOR]

今日は、カナダのAORプロジェクト Metropolis が2000年に発表した唯一のアルバム「The Power Of The Night」を紹介します。
Metropolis は、このブログでも紹介をしたことのある Stan Meissner(G、Key、Ds)が Peter Fredette(Vo、B)と組んだプロジェクトです。

「ハードAOR」ともいえるアーバンテイストなロックは、煌びやかで聴く人を魅了します。
何枚かアルバムを発表して欲しかった、実力派職人によるプロジェクトです。


【過去記事「今日の一枚 Stan Meissner / 「Undertow」」へのリンクです】

【過去記事「今日の一枚 Stan Meissner / 「Windows to Light」」へのリンクです】
 
 
The_Power_of_the_Night.jpg 


「#1」「#3」「#6」は、なかなか骨太な「ハードAOR」ナンバーです。
「#2」は、映画「13日の金曜日」の挿入歌だったそうです。どことなくオリエンタルムードが漂うミステリアスなナンバーですね。
「#4」は、ハードなギターリフが印象的なナンバーです。
「#5」は、男の渋さが醸し出された洒落たAORバラードです。
「#7」「#9」「#10」は、キャッチーで爽快なハードポップ風なナンバーです。
「#8」「#11」は、ドラマチックなパワーバラードです。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
【「#11」のyoutubeへのリンクです】★

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

↓こちらのサイトで全曲聴くことが出来ます。


1.Wild And Blue
2.The Darkest Side Of The Night
3.Never Look Back
4.Walk Through The Fire
5.Restless Moon
6.A Million Miles Away
7.Whatever It Is
8.The Eyes Of Love
9.The Best Is Good Enough
10.Running After A Dream
11.The Power Of The Night
12.Love And Desire




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今日の一枚 Stan Meissner /「Windows to Light」 [AOR]

今日は、過去にこのブログでも紹介したことのある、カナダのシンガー・ソングライター Stan Meissner の1986年発表の2枚目のアルバム「Windows to Light」を紹介します。
彼は、Céline Dion、Eddie Money、Rita Coolidge、Alias、Triumphなど、数多くのアーチストに楽曲を提供しています。
この作品も以前紹介した「Undertow」同様に、80年代の香りが前面に出た良質のAOR/メロハー路線のアルバムです。

【過去記事「今日の一枚 Stan Meissner / 「Undertow」」へのリンクです】
 
window to the light.jpg 
 

「#1」「#3」「#6」「#8」「#11」は、Rick Springfield 辺りを彷彿させるキャッチーでストレートなナンバーです。シンセの使い方やドラムの処理が“如何にも80年代”ですね!
「#4」は、かなりハードな路線の曲です。それでもメロディアスな部分は損なわれていません。因みにこの曲、AORプロジェクト「Metropolis」(1999年)にも収録されています。
「#5」「#7」「#9」は、彼の真骨頂の、仄かに哀愁を帯び、しっとりとしたAOR路線のナンバーです。
「#10」は、あの The Cars の名曲「Drive」を彷彿させるAORバラードです。
「#12」は、アルバムの最後を締め括るのに相応しい、ドラマチックなバラードです。


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【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
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【「#8」のyoutubeへのリンクです】
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
【「#12」のyoutubeへのリンクです】★



※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.I Want Everything
2.One Chance
3.Heart Of Ice
4.Wild And Blue
5.I Can't Break Away From You
6.Lifeline
7.I'll Wait For You
8.Coming Out Of Nowhere
9.Walk The Line
10.Endless Ride
11.Counting On Love
12.Hold Me



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今日の一枚 TOTO /「TOTO XIV」 [AOR]

今日は、TOTO が2015年(何と9年振り!)に発表した、13作目のアルバム「TOTO XIV」を紹介します。
このアルバムは、スタジオ作品としては13作目ですが、20周年記念盤の未発表曲集『TOTO XX』もカウントすると14作目、ということで、「TOTO XIV」と命名されています。

また、オリジナル作品としては「The Seventh One」以来、ジャケットデザインにTOTOのシンボルである「剣」が復活しているのも話題です。
これについては、Steve Lukather がインタビューで「これがTOTOだということを伝えたくて、剣を戻したんだ。もう僕らも若くない。このアルバムが人生を反映させた内容だってことを表したかったんだ」と語っています。

このアルバムが生まれた経緯についても、Steve Lukather は語っています。
本来、このアルバムを作成する予定はなかったものの、闘病生活を送る Mike Porcaro をサポートするために再結成しツアーの DVD を作成したところ、マネジャーがもう1枚アルバムを作るという契約をレコード会社としていたことが判明し、「やるからには素晴らしいハイレベルなものにしたいと、10カ月かけて作った」とのことです。

レコーディングメンバーは、Steve Lukather(G)、David Paich(Key) に加えて、ヴォーカルは、Joseph Williams がカムバックし、Steve Porcaro(Key)も正式に参加しています。
ドラムスは、永らくグループを支えてきた Simon Phillips が自分の音楽をやるために脱退し、代わりに Steely Dan などでキャリアを積んだ Keith Carlock が正式加入しています。
ベースは、これまたオリジナルメンバーの David Hungate が「#4」「#7」「#8」に参加しているほか、ゲストミュージシャンと Steve Lukather (「#5」「#6」「#11」)がプレイしています。

アルバムの内容は、円熟美と安らぎを感じさせる、なかなかの快作です。
ハードロック、ブルース、プログレ、ジャズといったあらゆる要素がじっくりと熟成・ブレンドされています。
個人的には、The Beatles の「Abbey Road」を彷彿させますね。
「Abbey Road」も「Let It Be」で人間関係が崩壊し解散が避けられなくなった状況で、「最後に最高の作品を」とメンバーが総力を結集して創り上げた最高傑作でした。
何故か、このアルバムを聴くほどに「これが最後の作品かも・・・」という気持ちになってしまいます。
ただ、Steve Lukather がインタビューで「2016年には日本でツアーをやるつもりなんだ。早く戻ってきたいよ」と言っていることから、次作を信じて待ちましょう。

「#1」は、ハードな中にプログレッシブな香りのするナンバー。
「#2」は、静かなピアノから始まる、如何にも彼等らしいドラマチックなナンバーです。
「#3」は、ギターのカッティングが軽快な「The Seventh One」辺りを彷彿させるナンバーです。
「#4」は、Steve Lukather が好きなブルージーなナンバーです。当然ヴォーカルは Lukather です。
「#5」は、静と動がドラマチックに展開するナンバーです。ヴォーカルが Joseph Williams であるためか、やはり「The Seventh One」をイメージしてしまいます。
「#6」は、Jeff Porcaro に捧げた反戦ソング。かなりダークなプログレ・バラード。
「#7」は、Steve Porcaro 作&ヴォーカルの、一服の清涼剤のようなAORバラード。
「#8」は、万華鏡のように、過去のTOTOの作品の数々が頭の中を走馬灯のように駆け巡るような不思議なナンバーです。まるで現代の「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」のようです。
「#9」は、David Paich の優しいヴォーカルが安らぎを感じさせる、癒し系のAORバラードです。
「#10」は、Joseph Williams のペンによる AORなナンバー。ハードになった Steely Dan というムードです。Steve Lukather ギターもそれっぽいですね。
「#11」は、壮大なスケール感を持つプログレッシブなナンバー。目まぐるしく変わる展開がとてもスリリングです。「Going For The One」の頃の Yes や「Images And Words」の頃の Dream Theater を彷彿させます。
「#12」は、日本盤ボーナス・トラック。Steve Porcaro 作&ヴォーカルのチャーミングなバラードです。まるで「Abbey Road」の「Her Majesty」のようですね。



【TOTOで一番好きなアルバム「Hydra」へのリンクです】

【今日の一枚 TOTO /「Fahrenheit」へのリンクです】

【今日の一枚 TOTO /「TOTO」へのリンクです】
 
 
 
TOTO XIV.jpg 
 
 

【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Running Out of Time 
2.Burn 
3.Holy War 
4.21st Century Blues 
5.Orphan 
6.Unknown Soldier (For Jeffrey) 
7.The Little Things 
8.Chinatown 
9.All the Tears That Shine 
10.Fortune 
11.Great Expectations
12.Bend


↓ アルバム全曲を聴けます。

↓ こちらでも全曲試聴&DL購入できます。


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今日の一枚 Windsor Drive /「Windsor Drive」 [AOR]

今日は、アメリカのエモロック・バンド Windsor Drive が、過去4作品よりメンバー自ら選曲し、2014年に発表された日本限定のデビュー編集盤「Windsor Drive」を紹介します。
このバンドは、2008年にアメリカ、ウィスコンシン州にて結成されました。
その後、ライブで着実にファンを拡げていきました。

何でも「僕らの音楽を聴く時は、夢の中にいる気分にさせたい」とメンバーが語っているようですが(何てキザな・・・(^_^;))、本当に心地良いサウンドです。
美しく透明感のあるメロディと幻想的なコーラス・・・まるで、高原の朝靄に包まれた朝にマインドトリップさせるような、浮遊感です。
Christopher Cross と Everything But The Girl をミックスしたような美しい輝きを放っています。
この路線が好きな方には、気に入っていただけると思います。

編集盤ということもあるのですが、内容は決して散漫ではなく、美しい旋律と木漏れ日の様な優しく透明感に溢れたサウンドで統一感があり、リスナーを優しく心地良く包んでくれます。
 
 
Windsor Drive.jpg 
 


ほとばしる様な瑞々しさが心に沁み込んで来る「#1」「#3」「#10」
シンプルな中にも水晶の様な透明感と凛とした美しさが同居している「#2」「#6」「#11」
繊細で美しく優しさに溢れているバラード「#4」「#7」「#9」
ドラマチックで、美しい旋律の洪水のようなインパクトを持つ「#5」「#8」

など、日常に少し疲れた時、ゆったりと一人の時間をリラックスしたい時、雨の日の読書の時、など様々なシーンで浸りたい音楽です。



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※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Going Under
2.Sleepwalking
3.Bridges
4.Under The Weather
5.Wish Me Well
6.Skin To Skin
7.In Dreams
8.Wide Eyed At Midnight
9.Fall
10.Everything I Have
11.Chasing Shores



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今日の一枚 Russ Taff /「We Will Stand Yesterday & Today: Greatest Hits」 [AOR]

今日は、アメリカのCCMシーンを中心に活躍するアーティスト Russ Taff の1994年発表のBest盤「We Will Stand Yesterday & Today: Greatest Hits」を紹介します。
Russ Taff は、CCM系のシンガー&ソングライターであり、CCM界における大物バンド Imperials に4年ほど在籍し6枚のアルバムを残しています。
その後、ソロに転身したわけですが、彼の魅力は何と言っても、CCMにとどまらない多彩な音楽性とヴォーカルスタイルです。
CCM、AOR、C&W、R&B、アリーナロック、サザンロックとその対応力は素晴らしいものがあります。

そんな訳で、バックを固めるミュージシャンもなかなか豪華で、主な名前を挙げると

Backing Vocalに Bill Champlin、Tommy Funderburk
Guitar に Dann Huff、Michael Landau 、Paul Jackson, Jr.
Bass に Nathan East
Drums に Jeff Porcaro といった面々です。

日本ではなかなかメジャーにはなれないのですが、一度聴いていただくと評価されるアーティストだと思います。
 
Russ Taff Greatest Hits.jpg 
 

「#1」のギターは、恐らく Dann Huff でしょう、少し Daryl Hall を彷彿させるソウルフルなヴォーカルがご機嫌です。
「#2」は、パワフルなAORナンバーです。如何にもアメリカンという感じですね。
「#3」「#7」「#8」は、スピリチュアルな CCM系のバラードです。本当に包容力のあるヴォーカルですね。
「#4」は、ドラマチックなパワーバラードです。「#3」とは対照的なパワフルでエモーショナルなヴォーカルです。
「#5」は、少し泥臭い南部の香りがするポップなナンバーです。
「#6」は、スピリチュアルでありながらもパワフルなハードポップです。Giantあたりがやってもおかしくないですね。
「#9」は、C&W調のナンバーです。
「#10」は、Bruce Springsteen を彷彿させるR&B調のナンバーです。
「#11」は、ウエストコースト風のAORナンバーです。
「#12」は、「ゴスペル・ロックンロール」とも言うべきでしょうか、ライブでやると盛り上がりそうです。
「#13」は、CCM系ど真ん中のバラードです。
「#14」は、大人の雰囲気を感じさせるロッカーバラードです。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
【「#13」のyoutubeへのリンクです】★


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Rock Solid
2.Walk Between The Lines
3.Here I Am
4.Believe In Love
5.Not Gonna Bow
6.I Still Believe
7.Silent Love
8.We Will Stand
9.Farther On
10.Winds Of Chenge
11.I Cry
12.Trumpet Of Jesus
13.Praise The Lord
14.Your Love Stays With Me



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今日の一枚 State Of Salazar /「All The Way」 [AOR]

今日は、スウェーデンのバンド State Of Salazar が2014年に発表した記念すべきデビューアルバム「All The Way」を紹介します。
ヴォーカルの Marcus Nygren は、いくつかのヘヴィメタルバンドを渡り歩いたものの、自身が作曲するAOR/メロハー系の曲に合わず、自身のバンド結成に至ったようです。

サウンドは、北欧系のフレバーもあるものの、Styx 中期の頃のようにハード・プログレとPOPSが融合した要素も有り、多彩な楽曲群を誇ります。
演奏面、コーラス、ヴォーカルともにハイレベルであり、とてもデビューアルバムとは思えない完成度です。
各曲もインパクトを持っており、今年度最上位ランクの名盤です。
Work Of Art や TOTO を骨太にした感じですね。

All The Way.jpg 

「#1」は、キャッチーなメロハーナンバーです。ヴォーカルが少し元TOTO の Bobby Kimball を彷彿させます。このアルバムを通しての特徴なのですが、転調・変拍子などアレンジが凝っています。
「#2」「#9」は、Lionville を彷彿させるイントロに始まるソリッドなメロハーナンバーです。とても爽快です。
「#3」は、変幻自在のアレンジとヴォーカルが魅力のナンバーです。サビのコーラスとKey.がどことなく Styx を彷彿させます。
「#4」「#8」「#12」は、とてもジェントルなバラードです。ヴォーカルも繊細に唄い上げます。
「#5」は、シャッフルビートの比較的ポップなナンバーです。
「#6」は、これもどこかで聴いたことのあるイントロから始まるポップなナンバーです。
「#7」「#10」「#11」は、こちらも TOTO 辺りがやりそうなミディアムテンポのメロハーナンバーです。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=0eVxt0yxGeI
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Uws_mFtJB9g
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=DdTdn5bwjes
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=_GZjZ8ZfrwQ
【「#11」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=aSnGBfuTutU


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

↓ こちらのサイトで、全曲試聴&DL購入できます。

http://www.amazon.co.jp/All-Way-State-Salazar/dp/B00LLGCQPE/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1413990503&sr=8-4&keywords=state+of+salazar


1.I Believe In You
2.Field of Dreams
3.All the Way
4.Love of My Life
5.Eat Your Heart Out
6.Time to Say Goodbye
7.Marie
8.Let Me Love
9.Catastrophe
10.Always
11.Adrian
12.End of Time


Facebookへのリンクです】
www.facebook.com/stateofsalazar


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今日の一枚 Randy Goodrum /「Words And Music」 [AOR]

今日は、アメリカのシンガーソングライター Randy Goodrum が1994年にリリースした、アルバム「Words And Music」を紹介します。
以前、このブログでも紹介したこともあり、TOTO の 「I'll Be Over You」の共作者として有名な Randy Goodrum は、多くのアーティストに楽曲を提供しています。この作品は、他のアーティストに提供した曲をセルフリメイクしているアルバムです。
決して上手くはないものの、その人柄を感じさせるハートウォーミングなヴォーカルと、以外にオリジナルに忠実で、曲のメロディを活かしたシンプルなアレンジがしっとりとして、秋の夜長にぴったりだと思います。
ゲストのギタリストは Michael Landau がメインで参加しているほか、 Steve Lukather や Jay Graydon も参加しています。


【今日の一枚 Randy Goodrum /「An Exhibition」へのリンクです。】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2012-02-23

Words And Music.jpg


「#1」は、Steve Kipner と共作した George Benson のヒット作です。エンディングのギターソロは何と Jay Graydon です。
「#2」は、Steve Perry のソロヒット曲です。共作も Steve Perry とです。
「#3」は、Michael Johnson がヒットさせた美しいピアノバラードです。
「#4」は、ご存じ TOTO のヒットナンバーです。当然 Steve Lukather との共作です。TOTOでは Steve Lukather のギターソロの部分がサックスになっています。
「#5」は、Anne Murray の78年度グラミー賞受賞曲です。名曲ですね。
「#6」は、David Foster、Jay Graydon と共作した DeBarge のヒット曲です。とても洒落た仕上がりになっています。
「#7」は、友人のクリントン元大統領(すごい!)の大統領就任を祝福して作った作品だそうです。
「#8」「#9」は、自身の1982年のアルバム「Fool's Paradise」に収録されている作品のセルフカバーです。
「#10」は、自身の1985年のアルバム「Solitary Nights」に収録されている作品のセルフカバーです。
「#11」は、「#5」を Nikki Braun とデュエットでプレイしたものです。


【「#2」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=hb-kRyPy-eA
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=F--56oQBJvs
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=3p1JRetuLYE
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=zwQmiyOyJT4
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=OnEfBrKujU8
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=ChBz8DIM6Mg
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=mBKzRRILQn8
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=nB5YBoQdPr0
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=E7b_TJP_JLo


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

1.20-20
2.Foolish Heart
3.Bluer Than Blue
4.I'll Be Over You
5.You Needed Me
6.Who's Holdin Donna Now
7.Reunion
8.Savin' It Up
9.Time To Say I'm Sorry
10.So Soft, Your Goodbye
11.You Needed Me

【Facebookへのリンクです】
https://www.facebook.com/pages/Randy-Goodrum/127093939616
【Officialサイトへのリンクです】
http://www.randygoodrum.com/


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今日の一枚 Sound Of Eternity /「Visions & Dreams」 [AOR]

今日は、スペインのバンド Sound Of Eternity が2014年に発表したデビューアルバム「Visions & Dreams」を紹介します。
このバンドは、女性ヴォーカル Beatriz Aranda をフロントに、Jean Funes (G)、Rui Prado(D)の3名で2004年に結成されました。
詳細は不明ですが、10年を経てのデビューアルバムなので、長い下積み生活で苦労をしたのでしょうか。

サウンドは、北欧を彷彿させる透明感のあるサウンドに繊細なヴォーカルが乗って、とても清涼感のある心地良いサウンドです。
Beatriz Aranda の声は、何となく Belinda Carlisle を彷彿させます。
オープニングの神秘的なインスト「#1」から「#4」までの流れは見事です。あと3曲のバラードも秀逸です。

そして、ここでもあの超売れっ子の Erik Martensson (W.E.T.、Eclipse)が、ミックスダウンとベース&Key.にて参加しています。
彼の参加が北欧テイストを加えているのかも知れませんね、特にKey.の使い方なんかはもろ北欧ですからね。

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「#2」「#3」「#4」は、北欧系ど真ん中の透明感のあるサウンドに Beatriz Aranda のヴォーカルが気持ちよく乗ったメロディアスなAORナンバーです。
「#5」「#8」「#10」は、Beatriz Aranda を前面に押し出したパワーバラードです。
「#7」は、哀愁を帯びたメロディが印象的なメロハーナンバーです。
「#9」は、ソリッドなサウンドのポジティブなメロハーナンバーです。

【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=0-uXRlnD9cU

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


 ↓ 以下のサイトで全曲試聴&DL購入できます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00LVPIR2Q/ref=dm_cd_album_lnk


1.Visions And Dreams
2.Call To Action
3.Running To You
4.Broken Heart
5.Reason To Live
6.Alpha & Omega
7.My Saviour
8.Eternal Love
9.Forever
10.Universe


【Facebookへのリンクです】
https://www.facebook.com/soundofeternity


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