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今日の一枚 Paul Taylor /「Steppin' Out」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカのサックス奏者の Paul Taylor が、2003年に発表したアルバム「Steppin' Out」を紹介します。
Paul Taylor のサックスは、Kenny G を少しシャープに、また David Sanborn を少しクールにしたような味わいがあります。


都会の夜にぴったりな(「Steppin' Out」というと、Joe Jackson の名曲を思い出しますが。。。)この作品は、夜景を見ながら聴くと最高です。


「#2」「#5」「#6」「#7」「#11」など、このアルバムのイメージ通りのナンバーや、「#3」「#4」「#8」「#9」といった美しいバラードなど、とても“浸れる”作品です。


Paul Taylor _ Steppin' Out.jpg



【「#1」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=tNEsQ4KwD48
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=vhFUFkgRuL8
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=g-hmFwXAH5E
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=gZZsioWs3E8
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=mMnwFLZWFPI
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=BSgD-q5aPOU
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=sV-gaqav7aQ
【「#8」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=CCoadcfVfAQ
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=1t5FXz4amLI
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=rEjpDA3SIFo
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=0Wlt1i5TST0


1. On The Move
2. Steppin' Out
3. Long Way Home
4. Someone Watching Over You
5. Night Rider
6. Cantina
7. Let's Go Out Tonite
8. Hacienda
9. Enchanted Garden
10. Speakeasy
11. Runaway


【Officialサイトへのリンクです】
http://paultaylorsax.com/

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今日の一枚 Allan Holdsworth /「Road Games」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、先月、突如この世を去った孤高のギタリスト Allan Holdsworth が1983年に発表した「Road Games」を紹介します。
このアルバムは、玄人の間では既に伝説の存在だった Allan Holdsworth が、彼を敬愛してやまない Edward Van Halen のサポートを受けてメジャーシーンに登場するきっかけとなった作品です。

幻想的で浮遊感のある、彼独特の世界観が余すところなく表現されています。
実はこのアルバム、キーボード/シンセの類は一切使われておらず、全てギターによるサウンドだそうです。
このことは、下のライブ映像を見ても、キーボード奏者がいないことがわかります。

彼の逝去に際しては、非常に多くのギタリストを中心とするミュージシャンから追悼のコメントとが寄せられていました。
本当に貴重な才能を音楽界は失いました。謹んでご冥福をお祈りします。


Allan Holdsworth については、ジャズ/フュージョンをベースにプログレッシブ・ロックに至るまで、そのキャリアは幅広いものがありますが、どのバンドにいても彼の存在感は不変です。
このブログでも過去に彼が関わった作品を紹介しています。

【過去記事 今日の一枚 U.K. / 「U.K.」へのリンク】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-11-21-51
【過去記事 今日の一枚 Bruford /「One Of A Kind」へのリンク】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2011-12-08


こちらのライブ映像を見ていただくと、Allan Holdsworth の神業を堪能することができます。
ギターに興味のある人にとっては、まさに「一見の価値あり」です!
https://youtu.be/xWU_yFFsNtc



Allan Holdsworth.jpg


【「#1」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/qSRzaubL3V4
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/25OCxf3ewXk
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/IyGV-fHRYxM
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/4Rj2eEsruh8
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/M1y3-4P3DXw
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/7paTvxaGbYU


1.Three Sheets To The Wind
2.Road Games
3.Water On The Brain Pt.Ⅱ
4.Tokyo Dream
5.Was There?
6.Material Real


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今日の一枚 George Howard /「Midnight Mood」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカのサックス奏者 George Howard が 1998年に発表したアルバム「Midnight Mood」を紹介します。
最近このブログで紹介している作品は、どれもこの時期の夜にグラスを傾けながら聴くには最高のものですが、この作品もその一つです。
アーバンナイトなイメージの「#1」「#3」「#5」「#6」に、ムーディなヴォーカルナンバーの「#8」など、アルバムタイトルの通りのナンバーが堪能できます。

何故か「#4」「#9」という他の曲とは対極のナンバーが収録されていますが、洗練されたアレンジのため、アルバム全体の雰囲気は損ねていないところは流石ですね。
 
George Howard は、あの Grover Washington Jr.に見出されて、脚光を浴びることになり1982年のデビュー作から通算14枚のアルバムを発表しましたが、本当に残念ながら 1998年にリンパ腫のため 41歳の若さでなくなってしまいました。
 
 
midnight mood.jpg 
 

【「#1」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/WoIaig1UzaU
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/T175yw7xNiU
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/Hf0ZyYJpkt0
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/SWAknT-BruA
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/s2Kz-4qrJQ0
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/PHzwet-k4VM
【「#8」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/sZHCx_HXC4k

【アルバム全曲のyoutubeへのリンクです】
https://www.youtube.com/watch?v=gobUcQn_UWY&t=396s

1. Within Your Eyes
2. Exodus
3. Midnight Mood
4. Africa
5. Silent Thoughts
6. Still In Love
7. Smooth
8. Find Your Way
9. Africa (Reprise)


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今日の一枚 Brian Culbertson /「Another Long Night Out」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカのジャズ/フュージョン界で活躍するピアニスト Brian Culbertson が2014年に発表したアルバム「Another Long Night Out」を紹介します。
このアルバムは、1994年に発表した自身のデビューアルバム「Long Night Out」を、豪華ゲストを迎えて再演奏したものです。
彼のピアノは、都会的で流麗なタッチとパーカッシブなタッチが印象的です。
豪華ゲストの演奏もさることながら、楽曲・演奏ともに素晴らしく、秋の夜長のウィスキーの友には最高のアルバムです。
まさに都会の夜を想わせる「#1」「#10」や美しいバラードの「#3」「#9」「#11」など、素敵な曲が溢れています。
 
ALNO-Cover-Final.jpg 
 

【「#1」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/310bbatMSyA?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/VneMrg7c45s?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/K8jpRjIvfFU?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/D6ggpSWsHGI?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/MZJW2lA_2ZM?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#6」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/Z10YfvXm9Ps?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/B9XP3TTStGY?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#8」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/5lYnHI8Cf-g?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/Mprg7vV4hzo?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/bizkf-_8Xkg?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/9MNzeIJ7t5U?list=PLBXEsM4BkX9trNCJY86E6rAbLtPkxbebb

1.City Lights (feat. Lee Ritenour)
2.Fullerton Ave. (feat. Chuck Loeb)
3.Beyond The Frontier
4.Heroes Of The Dawn (feat. Eric Marienthal & Rick Braun)
5.Beautiful Liar (feat. Steve Lukather)
6.Double Exposure (feat. Russ Freeman)
7.Twilight (feat. Eric Marienthal)
8.Horizon (feat. "Patches" Stewart)
9.Alone With You
10.Long Night Out (feat. Candy Dulfer)
11.Changing Tides (feat. Jonathan Butler)

【Officialサイトへのリンクです】
http://www.brianculbertson.com/



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今日の一枚 Chris Botti /「Night Sessions」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカ・フュージョン界のトランペット奏者 Chris Botti が、2001年に発表したアルバム「Night Sessions 」を紹介します。
Chris Botti は、ジャズ・フュージョン界のアーティストだけではなく、Paul Simon や Sting との共演でも有名ですね。
特に雨の都会の夜を想わせる、独特の翳りと艶やかさは、トランペットという楽器を超えて奏でられているように感じます。
どの曲も素晴らしく、オープニングからグッと惹きつけられます。特に「#1」から「#5」までの流れが素晴らしいです。
ヴォーカルナンバーの「#5」は、Sting のペンによるもの。
秋の夜長には、こんな素敵なアルバムを聴きながらグラスを傾けるのが最高ですね。
 
night sessions.jpg 
 

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/Z_G8JTmQcDQ
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/NftWXfmtkrU
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/InnR1bQ2XV4
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/w33Ocl0qr4s
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/mEnaNDLmKyc
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/pcRPTt_mL4k
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/1wgLNamj-lc
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/0vJi60Afies
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
https://youtu.be/Ww5j7FXXhUE
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/6OBtsxbUkKQ
【「#11」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/x9TIAkPHoto
【「#12」のyoutubeへのリンクです】★
https://youtu.be/MslXrUQWuME
※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

1.Lisa
2.Miami Overnight
3.Streets Ahead
4.Interlude
5.All Would Envy
6.Best Time
7.When I See You
8.You Move Me
9.Blue Horizon
10.Light The Stars
11.Through An Open Window
12.Easter Parade

【Officialサイトへのリンクです】
http://www.chrisbotti.com/






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今日の一枚 Paul Hardcastle /「The Jazzmasters I」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、イギリスのシンセ奏者&コンポーザー Paul Hardcastle が1993年に発表した「The Jazzmasters I」を紹介します。
The Jazzmasters というのは、彼がいくつか手掛けているプロジェクトの1つで、Helen Rodgers をヴォーカリストに据えて、清涼感のあるジャズ・フュージョンを展開しています。
確か7作ほどリリースされています。

サウンドは、打ち込みによるSmooth Jazz で、特に春から夏にかけてのドライブのBGMに最適な、清涼感が特徴です。
まあ、BGM的に捉えてしまうと、特にインパクトがあるわけではないのですが、生活のあらゆるシーンにスムーズに溶け込むような気持ちよさを持っています。
 
 
Paul Hardcastle_Jazzmasters 1.jpg 

「#4」「#5」「#7」「#8」「#12」は、Helen Rodgers の爽やかで、透明感のあるヴォーカルが聴ける唄ものです。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
【「#8」のyoutubeへのリンクです】
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
【「#12」のyoutubeへのリンクです】


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Sound of Summer
2.Blue Days
3.Northern Lights
4.Really Miss Your Love
5.Heaven
6.Lost Summer
7.Without Love
8.Body Heat
9.Strollin'
10.Hearts of Space
11.Blowin' Free
12.See You in July



【Officialサイトへのリンクです】


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今日の一枚 CASIOPEA /「4×4 FOUR BY FOUR」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、日本を代表するフュージョンバンド CASIOPEA が1982年に発表した通算8枚目のアルバム「4×4 FOUR BY FOUR」を紹介します。
このアルバムは、その名のとおり CASIOPEA の4人が、日本公演のために来日していた Lee Ritenour のバンドメンバー(Don Grusin、Nathan East、Harvey Mason)の4人と共演した歴史に残る一大セッション・アルバムです。
当時はこのセンセーショナルな企画盤を発売後直ちに買いに行った記憶があります。

過密なスケジュールを縫って行われたレコーディングセッションは、何とリハーサルなしの、たったの9時間だそうです!
こうなると大概は既存の曲のカバーとなりそうですが、何と6曲中このアルバムのための書き下ろしが4曲(双方で2曲ずつ)に、CASIOPEA のオリジナル「GALACTIC FUNK」のリメイクとラヴェル作曲のクラシックの名曲という、本格的な作品です。
ライナーノーツには、スタジオ内の8名の配置図や使用機材等が載せられており、とても興味深いものとなっています。

内容については、両者の個性が見事に融合して、西海岸風の素晴らしいフュージョンアルバムに仕上がっていると思います。
また、それぞれが超絶テクを持っているプレーヤーなので、ソロパートのテンションの高さは最高ですね。
あと、実際に8人全員が参加している曲は「#4」のみで、他の曲では曲によって顔ぶれが変わっています。
 
 
casiopea_4x4.jpg 
 

「#1」は、N.Y.旅行から帰国したばかりの神保彰がその時のイメージで作曲したもので、Harvey Mason とのツインドラムのバトルがスリリングです。
「#2」は、ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」をアレンジしたものです。中間部のメロディが Lee Ritenour によって書き加えられたものです。また野呂一生のフレットレスギターと Harvey Mason のマリンバが斬新です。
「#3」は、Lee Ritenour による書き下ろしのナンバーです。
「#4」は、初期 - 中期のライブのハイライトナンバーだったあの名曲「GALACTIC FUNK」のリメイクです。全員参加のソロバトル大会となっており、とても楽しげなスタジオの雰囲気が伝わってきます。
「#5」は、ハワイの島の名前を冠した Lee Ritenour 作の美しいアコースティックナンバーです。
「#6」は、夜空に輝く星をシャンデリアに見立てた、野呂一生のペンによるナンバーです。王道のCASIOPEAサウンドですね。


【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


↓ こちらのサイトでサンプルを試聴できます。


1.MID-MANHATTAN
2.PAVANE Pour Une Infunte Defunte
3.TRANSATLANTIC
4.GALACTIC FUNK
5.KAUAI
6.CHANDELIER


【Officialサイトへのリンクです】


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今日の一枚 Lee Ritenour /「Feel The Night」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、Lee Ritenour の1979年発表のアルバムFeel The Night」を紹介します。
このアルバムは、フュージョン/クロスオーバーの作品としては、必聴盤となっています。
本作は、彼のソロアルバムとしては4作目にあたりますが、それまでの常連メンバーから路線を変えて David Foster と組んだことにより、かなりAOR路線に振れた作品に仕上がっています。
因みに次の作品では、David Foster とコラボレーションを進化させ、ヴォーカルに Eric Tagg を迎えたAORの名盤「RIT」を発表しています。

【過去記事 今日の一枚 Lee Ritenour / 「RIT」へのリンクです。】

このアルバムのもう一つのポイントですが、Steve Gadd(Dr)& Abraham Laboriel(B)とリズム隊が強力メンバーです。
この2人のコンビネーションがアルバム全編を貫く心地良いグルーブ感を産み出しています。特にドラムスが昇天モノですね。

Lee Ritenour のギターもこれまでより、甘めのディストーションを効かせてポップな味付けをしています。
これまでの“ジャズ・ブラジリアン・フュージョン”という路線から、AOR・ポップスへと守備範囲を大きく拡げるきっかけとなった名作です。
 
Feel the Night.jpg 
 


「#1」は、大胆なホーンセクションを使ったファンキーなノリが最高です。今まで以上に伸びやかでメロディアスな Lee Ritenour のギターが魅せてくれます。
「#2」は、美しいシンセから David Foster 印象的なピアノへと流れるようなイントロに導かれた、軽快なナンバーです。流れるようなギターと Steve Gadd & Abraham Laboriel のリズムセクションが躍動します。個人的にこのアルバムで一番好きな曲です。
「#3」は、Steve Lukather のアルペジオ主体のリズムギターがセンス良いですね。Lee Ritenour も自由奔放に弾きまくっているという印象です。Abraham Laboriel のベース・ソロも負けずにワイルドです。
「#4」は、ラテンリズムの味付けをした5拍子の、いかにもフュージョンというナンバーですね。こういう曲では、リズム隊が魅せてくれますね。難曲をさり気なくプレイしているところが凄いです。
「#5」は、何とも懐かしい Leo Sayer の大ヒット曲のカバーです。ヴォーカルは、Patti Austinです。でも、どうせならフルに歌入りにすればいいのに・・・・
「#6」は、美しいアコースティック・バラードです。
「#7」は、これまでとは一線を画する、思いっ切りラテンしている陽気なナンバーです。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
【「#7」のyoutubeへのリンクです】


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Feel The Night
2.Market Place
3.Wicked Wine
4.French Roast
5.You Make Me Feel Like Dancing
6.Midnight Lady
7.Uh Oh!



【Officialサイトへのリンクです】

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今日の一枚 Kirk Whalum /「Best Of Kirk Whalum」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカのジャズ・フュージョン・サックス奏者 Kirk Whalum のBest盤「Best Of Kirk Whalum」を紹介します。
Kirk Whalum は、Whitney Houston の名曲「I Will Always Love You」のサックス・ソロで有名ですが、そのサックスは、情感たっぷりであるとともに、時にシャープで、心に沁み渡る魅力を持っています。まさに「心が痺れる」音色で、特にロングトーンが素晴らしいです。
彼のサックスを聴いていると、「霧雨にむせぶ夜のマンハッタン」をイメージします。秋の夜長にグラスを傾けながら聴くには最高の音楽ですね。

このBest盤は、初期の5枚のアルバムから選曲されています。彼のBest盤は他に「Ultimate」がありますが、なかなか入手が難しく中古でも高値が付いていることが多いです。

The Best Of Kirk Whalum.jpg


Best盤なので全曲が素晴らしいのですが、特にアーバンテイストの洒落た「#1」「#6」、美しく情感たっぷりに謳い上げるバラードナンバーの「#4」「#5」「#9」などが絶品です。
David Foster の名バラードで、Chaka Khan がヒットさせたナンバーのカバーである「#10」も、原曲の魅力を余すところなく引き出している名演です。
また「#12」は、youtubeで偶然出会い、彼を知るきっかけとなった、女性シンガー Jevetta Steele によるヴォーカル入りの洒落たバラードです。ヴォーカルト絡む彼のサックスは本当に艶やかですね。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=MWIxN_aQ0UA
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=gH_ezlXNxT4
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=I1PnagQcXUQ
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=_7LhdVnKGU4
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=4UCKAb9AEJ0
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=B_cWpN1fg3U
【「#7」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=7rlXanvikbE
【「#8」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=Btq7I08YRY0
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=eLI2hiZS8XI
【「#11」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=-bvie5TI_g0
【「#12」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=aQdtJtaobh4
【「#14」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=adRf4koFfDE


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Desperately
2.Glow
3.Rodeo
4.Promise
5.Afterthought
6.I Receive Your Love
7.Wave
8.Kyle's Smiles
9.Peaceful Hideaway
10.Through the Fire
11.Where I Come From
12.Love Is a Losing Game
13.X-Factor
14.Over the Rainbow


【Officialサイトへのリンクです】
http://www.kirkwhalum.com/


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今日の一枚 Urban Knights /「Urban Knights」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、R&B/スムーズジャズのスーパーグループ Urban Knights「Urban Knights」を紹介します。
このバンドは、ピアニストの Ramsey Lewis を中心に、Grover Washington, Jr.(Sax)、さらには晩年の Weather Report のメンバーのOmar Hakim(Ds)、Victor Bailey(B)で結成され、ゲストに Paul Milton Jackson, Jr.(G)、Paulinho Da Costa(Per.)を迎えるという、強力なラインナップを誇ります。
かなりプロジェクト色が強いバンドで、合計6枚のアルバムを発表していますが、以降の作品では、Gerald Albright(Sax)、Jonathan Butler(G)、Dave Koz(G)、Earl Klugh(G)といった著名なアーティストが参加しています。
因みに本作品のプロデューサーは、Maurice White です。

サウンドは、オールスターバンドの名を裏切らない、品質保証マーク付きの素晴らしい内容です。
ファンキー&メロウで洗練されたクロスオーバーが、全編を通じてヴァラエティ豊かに展開されています。

urban knights_ST.jpg


「#1」「#2」「#5」「#10」は、モダンでアーバンなクロスオーバー。
「#3」は、フックの効いたファンキーなナンバーです。ラップがキマッテいますね。
「#4」「#7」は、しっとりとしたメロウなクロスオーバー。まさにとろけそうです。
「#6」「#9」は、まさにクワイエット・ストーム。ソフト&メロウなヴォーカルナンバーです。
「#8」は、サンバも彼等の手にかかると、こんなにお洒落に料理できるんですね、と思わず唸らずにはいられない洒落た一曲。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=DeScPuE-qHk
【「#2」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=R90S_ltpY3w
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=xrwHdjdyRpo
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=rCQLVKTegJg
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=8ar9pr8TMYg
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=x8NsSEXhino
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=YviNqaGb_kE
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=7UlS3TZJeBU
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=Ohv4OBO8wLY


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.On The Radio
2.Wanna Be With You
3.Chill
4.Hearts Of Longing
5.Friendship
6.Miracle
7.The Rose
8.Urban Samba
9.Forever More
10.Senegal


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