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今日の一枚 Tom Grant /「The View from Here」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカのコンテンポラリー・ジャズ・キーボードプレーヤーの Tom Grant が1993年に発表した11作目のアルバム「The View from Here」を紹介します。
アメリカではかなりのビッグネームのようで、既に24枚ものアルバムを発表しているのですから、堂々たるキャリアですね。

彼の魅力は、柔軟で変幻自在なアプローチと、単にジャズ・ピアニストの枠に収まらず、キーボードのプログラミングまで含めて幅広に対応できるオールラウンドなセンスでしょう。
ピアノとドラムスは、正式に教育を受けているようです。
サウンドやメロディがバラエティに富んでおり、ジャンルの枠を超えた魅力が一杯詰まっています。

The View from Here.jpg


「#1」「#5」「#8」は、都会的で洒落たナンバーです。Key.のサウンドメイキングとピアノのタッチが本当に心地良いですね!
「#2」は、ジャジーなアプローチから目まぐるしく展開を迎えて後半にはかなりポップなタッチへと変化します。この変幻自在さに魅了されます。
「#3」は、フックが効いていて、それでいてクールなフュージョン寄りのナンバーですね。
「#4」は、Tom Grant の渋いヴォーカルがクールに決まっているナンバーです。
「#6」は、私がyoutubeを散策していて出会った、この作品を知るきっかけとなった曲です。決して上手くはないものの、ハートウォーミングで包容力のある Tom Grant の歌に癒されます。本当に“気持ちの良い”音楽です。
「#7」は、ギターのカッティングが効いているファンキーなナンバーです。
「#9」は、ポップなフィーリングを持ったナンバーです。
「#10」は、Paul Young がカバーしてヒットさせた、Daryl Hall & John Oates の作品です。見事にインストナンバーに昇華させています。
「#11」は、途中でアフリカン・ビートですかね?曲調が変わります。
「#12」は、単調なメロディラインの繰り返しのヴォーカルが印象に残る、シンプルでありながら味わい深いバラードです。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=BENgfP0emyQ
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=cM5x-lT_OJs
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Nc__t1GCBFA
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=TQOWvPjKgVM
【「#10」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=dvzJMqlnaYk
【「#11&12」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=Bv-Q9f-4wHw


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


こちらのサイトでは、全曲試聴出来ます。
http://www.allmusic.com/album/the-view-from-here-mw0000093765

1.Night Falls On The Casbah
2.Dance Walker
3.Hang Time
4.The Next Life
5.Your Tender Touch
6.Your Look Says It All
7.Lucky Dog
8.Journey Within
9.Clear Thoughts
10.Everytime You Go Away
11.The Water Spirits
12.Some Of The Old

【Officialサイトへのリンクです】
http://tomgrant.com/


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今日の一枚 Eric Johnson /「Venus Isle」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、アメリカテキサス州出身のギタリスト、Eric Johnson が1996年に発表した3枚目のソロアルバム「Venus Isle」を紹介します。
Eric Johnson は、単なるギタリストという枠を超えた存在であり、彼の作品もジャンルを超越した実験的かつ独創的な音世界を構築しています。
特筆すべきは、彼のギタースタイルとそのサウンドです。本当に美しいヴォイッシングとサウンドメイキングで、一度聞くと忘れられません。
サウンドメイキングには、格別なこだわりを持つ職人であり、エフェクターを置くべニア板の裏表や電池の銘柄にまでこだわるようです。
このアルバムでは、メインギターとしてストラトキャスターを使用しており、ストラトのポテンシャルを最大限に引き出しています。

このアルバムは、フュージョン、AOR、ロック、ブルース、JAZZ、というあらゆる要素がクロスオーバーしています。
ここまで書くと玄人志向が強いように感じられると思いますが、一般のリスナーにとってもテクニック的な難しいことを考えなくても、リラックスして楽しめる魅力を持っています。

Venus Isle.jpg 

 


「#1」は、オリエンタルな情緒を持った祈りのようなヴォーカルから始まるエキゾチックなナンバーです。歌が始まるとレイドバックしたブルースのような不思議な曲想に変わります。それにしても万華鏡のようなギターサウンドに魅了されますね。
「#2」は、前曲からメドレーのように連なる浮遊感のあるバラードです。奥行きのある空間を表現したギタートーンが堪りませんね。
「#3」は、ポジティヴなグループ感が心地よいクロスオーバーなナンバーです。かなりの大作です。しかし、変幻自在なギターには圧倒されます。特に後半部のソロは圧巻です。
「#4」は、若くして旅立ってしまった愛弟子 Stevie Ray Vaughan に捧げたナンバーです。サウンドメイキングにも彼へのオマージュを感じます。
「#5」は、少し哀愁を帯びたバラードです。ギターを中心とするオーケストレーションが織りなす独創的な世界観が神々しいまでの美しさを感じさせます。天空を舞うようなギターソロは最高ですね。
「#6」は、その名のとおり、アーバンなフュージョンテイストのインストナンバーです。ギターソロからバッキングまでギター好きには堪らないプレイが展開されています。
「#7」は、少しアタックの効いたブルージーなインストナンバーです。丁度「Blue Wind」の頃の Jeff Beck と Jan Hammer 一人でこなしているような錯覚に陥ってしまいます。
「#8」は、ピアノとトランペットが効果的に使われている、美しく透明感あるインストのバラードです。
「#9」は、エスニックな魅力を湛えたナンバーです。ギターサウンドが本当に素晴らしいです。
「#10」は、このアルバムの中でも、かなりソリッドなギターインストですね。
「#11」は、前曲からメドレーとなっている曲ですが、エンディングに向けて多彩なテクニックに裏打ちされた彼のギターソロを堪能出来ます。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=RypgfOTUNRI&noredirect=1
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=n1USoOokrJA&noredirect=1
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=v9SW3er_jLI
【「#4」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=9YsQKwvLMTY
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=UrfC0p18_cs
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=kUsjURfdQ4g
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=rCNReEA3bKE&noredirect=1
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=rpJVZwMzErY
【「#9」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=UJhzmgR9kLc
【「#10-11」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=X5ytP9olwW8


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

 

1.Venus Isle
2.Battle We Have Won 
3.All About You
4.S.R.V.
5.Lonely In The Night
6.Manhattan
7.Camel's Night Out
8.Song For Lynette
9.When The Sun Meets The Sky
10.Pavilion
11.Venus Reprise

 


【Myspaceへのリンクです】
https://myspace.com/ericjohnsonmyspace

【Facebookへのリンクです】
https://www.facebook.com/OfficialEricJohnson

【Officialサイトへのリンクです】
http://www.ericjohnson.com/


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今日の一枚 David Sanborn /「Pearls」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、「情熱のSaxプレイヤー」David Sanborn が1995年に発表した、With Strings でスタンダードナンバーをプレイしたアルバム「Pearls」を紹介します。
エモーショナルなプレイを身上とする David Sanborn は、どちらかというと、ファンキー&ダンサンブル、前衛的なアプローチのイメージが強いので、今回のようなアルバムには賛否両論あります。

ただ、以前のインタビューで述べているように、Kenny G や Grover Washington Jr.を敬愛する彼には、情感たっぷりの「歌心」があります。
因みに私が一番好きな彼の曲は、しっとりとしたバラード「Lesley Ann」です。
今回のアルバムでは、しっとりとシルキーな彼の「歌心」を心行くまで堪能することが出来ます。

まあ、彼は1986年にも Bob James とコラボしたコンテンポラリー・ジャズの名作「Double Vision」を発表していますから、本質的には器用なアーティストなんでしょうね。

Pearls.jpg


「#1」「#2」は、しっとりとしてゴージャスな演奏を堪能できるスタンダードナンバーです。是非、週末の夜にウイスキーのグラスを傾けながら聴きたいですね。
「#3」は、言わずと知れた Platters で有名なスタンダード、とろけるぐらい情感たっぷりと Sax で歌い上げます。
「#4」は、Sadeの名曲のカバーです。ミステリアスな彼女の「存在感」を Sanborn のSaxが見事に再現しています。
「#5」は、インストではなくJimmy Scottをヴォーカルに迎えたナンバーです。こちらもムード満点。
「#6」も、有名なスタンダードナンバーです。ビッグ・バンド風のバックにエモーショナルなSaxが絡みます。
「#7」は、George Benson のヒットで有名な Leon Russell のナンバーですね。いやぁ大人の色気ですね。
「#8」では、有名なスタンダードを情感たっぷりに奏でます。むせび泣くようなSaxに魅了されっぱなしです。
「#9」は、Carpenters の有名なナンバーをボサノバ風に料理しています。こんなにも印象が変わるものなのですね。
「#10」は、Carley Simonが歌った「007 私を愛したスパイ」の主題歌です。ここでは、Olieta Adams をヴォーカルに迎えて R&Bテイストに仕上げています。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Gy_LGOB8Hbg
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=tRFCSlu9BRw
【「#3」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=YKc4A6JKiiE
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Q948PTJCMa0
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=gR4nGvwnkXc
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=kYn1xQ4VXJc&feature=results_video&playnext=1&list=PLC3AD6D51C3E79F0A
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=4BHUlmYSugU
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=hQ9feIf3xy0

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Willow Weep For Me 
2.Try A Little Tenderness 
3.Smoke Gets In Your Eyes 
4.Pearls 
5.For All We Know 
6.Come Rain Or Come Shine 
7.This Masquerade 
8.Everything Must Change 
9.Superstar 
10.Nobody Does It Better 


【Facebookへのリンクです】
http://www.facebook.com/davidsanb
【Officialサイトへのリンクです】
http://www.davidsanborn.com/


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今日の一枚 Bruford /「One Of A Kind」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、Yes、KIng Crimson、U.K.などのバンドを渡り歩いた、プログレッシヴ・ロック、ジャズ・ロック界を代表する名ドラマー Bill Bruford のソロ・プロジェクトである、Bruford の1979年発表のアルバム「One Of A Kind」を紹介します。
メンバーは、Allan Holdsworth(G)、Jeff Berlin(B)、Dave Stewart(Key)と、プログレッシヴ・ロック、ジャズ・ロック界の名プレーヤーが名を連ねている、夢のプロジェクトバンドでした。
全ての楽器が高度なテクニックに裏付けされたテンションの高い演奏と変幻自在のプログレッシヴ・ジャズ・フュージョンが展開されています。
各楽器のプレイヤーや、プログレやフュージョンが好きな方まで、楽しめながらも圧倒されるアルバムだと思います。

One Of A Kind.jpg

【今日の一枚 U.K. / 「U.K.」へのリンクです】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-11-21-51

「#1」は、少しダークでエキゾチックなナンバーです。オープニングから変拍子の嵐に、超絶テクのギターソロ、ベースランニングと圧倒されます。
「#2」「#3」は、Keyが活躍するプログレ色の強いナンバーです。特にPartⅡの各楽器のバトルが息をのむ凄さを感じます。
「#4」は、バラード調に始まるナンバーですが、途中から賑やかになります(笑)。目まぐるしく曲想が変わるファンタスティックなナンバーです。
「#5」は、ミステリアスな男女の会話から始まるクロスオーバーなナンバーです。Allan のギターがジャジーに宙を舞います。中間部のKeyが活躍するブレイクは、まさにプログレの匂いがプンプンです。
「#6」は、Jeff が大活躍するフュージョンナンバーです。イントロのスラップが格好良いです。しかし、Allan のギターと Jeff のベースは、本当に相性が良いみたいで、見事に絡みますね!
「#7」も、フュージョンテイストのポジティブなナンバーです。珍しくAllan がツイン・リードを弾いていますね。
「#8」は、U.K.で同僚だった Eddie Jobson の美しいエレクトリック・ヴァイオリンが聴けます。
「#9」は、透明感のあるピアノの旋律が美しい曲です。雪が舞うように弾きまくる Allan のギターが華麗ですね。
「#10」は、「#9」の続編ですが、Allan がギターを縦横無尽に操ります。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=lFoYsqVqDcU&feature=related
【「#2-3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=NA8A2kmCfFI
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=lncs2pjrau4&feature=related
【「#5」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=OpwmFeW5MPs
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=89ZVXqw770A&feature=related
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=8YtgdmDl5-c&feature=related
【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=1WeGkMmrg2w&feature=related
【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=32tR5-cv_4s&feature=related
【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=uSwfXJWJcZE&feature=related


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1.Hell's Bells 
2.One Of A Kind Part 1 
3.One Of A Kind Part 2 
4.Travels With Myself... And Someone Else 
5.Fainting In Coils 
6.Five G 
7.The Abingdon Chasp 
8.Forever Until Sunday 
9.The Sahara Of Snow Part 1 
10.The Sahara Of Snow Part 2 
11.Manacles 


【Officialサイトへのリンクです】
http://www.billbruford.com/


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今日の一枚 DAITA /「Euphony」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、日本を代表するギタリスト DAITA が2003年に発表したソロデビュー作「Euphony」を紹介します。
彼は、1990年代に活躍したロックバンド SIAM SHADE のギタリストとして、また氷室京介のツアーメンバーとして知られています。現在は、BINECKSのギタリストとしても活動中です。
また、2005年5月には、「G3」の日本初公演にゲストとして、Joe Satriani、John Petrucci、Steve Vai と共演し、日本人として初めて「G3」に出演したギタリストとなりました。

このアルバムは、ジャンルとしてはギターインスト作品ではありますが、ただのギターインストではなく、オーケストラとデジタルサウンドを融合させるという実験的な野心作です。
スケールの大きなアレンジ・演奏に、メロディアスで、良く唄っているギターが奔放に天を舞うように翔け回る、「一聴の価値」のある良盤です。ギターに興味がある、なしに関わらず楽しめるアルバムだと思います。
また、何と全曲の演奏シーンを収録したDVDがセットになっているので、大変お得な作品となっております。(笑)

そしてギタリストとしての彼も、確実なテクニックと、音作り・フレージングのセンスの良さ、全てがお手本になるのではないかと思います。

EUPHONY.jpg

「#1」は、とてもチャーミングで控え目な前半から、盛り上がる後半に向けてのドラマチックな展開が見事なナンバーです。
「#2」は、シルクロードを想像してしまう、少しオリエンタルな香りがするミディアムテンポの壮大なスケール感を持つ曲です。
「#3」は、和の雅を感じさせる落ち着いたバラードです。
「#4」は、壮大で躍動感のあるナンバーです。縦横無尽に駆け巡るギターが最高に格好いいです!
「#5」は、メロディックなバラードです。泣きのギターが存分に堪能できます。エンディングに向けての盛り上がりが素晴らしいです。感情がほとばしる様な“大技”連発です。ギタリストは要チェックですね!
「#6」は、「凱旋」という名に相応しい、歓喜に満ちた祭典を彷彿させるようなメロディに、華やかに舞い踊るようなギターが素晴らしですね。
「#7」のタイトル“Ammersee”は、ドイツのミュンヘンの近くにあるアマー湖です。湖を思わせるゆったりとした美しいバラードですね。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=ggd31jybKCI
【「#2」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Y3C0tQi9m9E
【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=-w8vX2WQt44
【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=AQTvQdTbtIg
【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=aiOlbh1axQs&feature=related
【「#6」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=xDKFZNyotdw
【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=RetH9aKXEAI

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

1.Breath of the Sea 
2.Earth Beat 
3.Suna no Shiro 
4.Zenith 
5.Eon 
6.Triumphal Return 
7.Ammersee 


【Myspaceへのリンクです】
http://www.myspace.com/daitaofficial

【Official HPへのリンクです】
http://www.daita-ism.com/

 


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今日の一枚 Larry Carlton /「Larry Carlton」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、クロスオーバー/フュージョン・ギタリストの巨匠 Larry Carlton が1977年に発表したソロ・アルバム「Larry Carlton(邦題:夜の彷徨い)」を紹介します。
思えば、私がギターを始めた頃、まだ Hard Rock小僧だった時に、TVで彼のLiveを見て衝撃を受けました。(当たり前の話ですが)「ギター、上手いし、格好いい!」
おかげで、音楽やギターのジャンルが一気に拡がり、バランス良く成長することが出来ました(笑)。

Larry Carltonについては、今さら語る必要もないのですが、The Crusadersへの参加でメジャーになり、その後 LA でセッション・ギタリストとして Steely Dan など、多くのアルバムに参加して、売れっ子になりソロデビューをしました。
最近では、B'zのギタリスト松本孝弘との共作「TAKE YOUR PICK」をリリースし、2011年のグラミー賞で最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム賞を受賞したのは、ご存じのとおりですね。

【Larry Carlton & Tak Matsumoto 「JAZZY BULLETS」】
 http://www.youtube.com/watch?v=DsuxB8bcLvQ

さて、このアルバムですが、何といっても練りに練られたインストナンバー(ヴォーカル曲は、Larry Carlton自身が歌っていますが、これは“ご愛敬”ですね。)、甘く綺麗にディストーションをかけたギターサウンド、ため息が出るほど素晴らしいフレージングと、完全無欠のフュージョンアルバムの「バイブル」です。
参加ミュージシャンは、TOTOの名ドラマー、故Jeff Porcaroや、以前の記事でも取り上げた Greg Mathieson (Key)など実力派揃いです。(Jeffのドラムも最高です!)

【Greg Mathieson が、Jeff PorcaroやSteve Lukatherと組んだLiveアルバムの記事へのリンク】
 http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04-51

Larry Carlton.jpg 

「#1」は、彼の愛用のギター、ギブソンES-335に由来するナンバーで、自宅のレコーディングスタジオの名前でもあります。Lee Ritenour の「Captain Cribe」と並ぶフュージョンを代表する名曲です。Steely Danの「Peg」のイントロをモチーフに展開するAメロからBメロにかけてのフレーズが本当に美しくスリリングですね。
「#2」「#6」は、彼のヴォーカル入りのAORナンバーです。ゲストVoにしておけば・・・・と思わなくはないのですが(失礼しました)。
「#3」は、ミディアムテンポのナンバーですが、ハーモニックで弾くBメロ部分は何気なく驚異です。まあ、ギタリスト以外の方には、どうでもいい話ではありますが・・・
「#4」は、彼の「ヴァイオリン奏法」と「超速弾き」が堪能出来る、アップテンポのナンバーです。youtobeではLiveのVerですが、やはり弾きまくっています。
「#5」は、まさにサンバです!ベースが格好いいですね。
「#7」は、割とロック色の強いブギーです。Liveでも良く取り上げられます。Steve LukatherとのLiveでもやっていましたね。
「#8」は、本当に美しくデリケートなバラードナンバーです。繊細なギタープレイを堪能できます。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=FT2qt98GFl8

【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=VHboiKUZls4

【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=mQ2PORNJCdU

【「#5」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=lvy25ICO4dw

【「#7」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=a23R6DYXWQI

【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=pVx7ww2cPFg&feature=related

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。

1.Room 335 
2.Where Did You Come From 
3.Nite Crawler 
4.Point It Up 
5.Rio Samba 
6.I Apologize 
7.Don't Give It Up 
8.(It Was) Only Yesterday 

【Myspaceへのリンクです】
http://www.myspace.com/larrycarlton335

【Oficial HPへのリンクです】
http://www.larrycarlton.com/

 


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今日の一枚 Dianne Reeves /「That Day」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、ジャズ・ヴォーカリストDianne Reevesが1997年に発表した「That Day」を紹介します。
このアルバムは、あのHerbie Hancockの「New Standard」に刺激を受けて作られたと言われており、なるほど、その時代のスタンダード・ナンバーを彼女なりの解釈でジャジーに料理しています。
素材の良さを損なわずに、彼女が新しい命を吹き込んでいます。そして、全ての曲が同じフレバーを持っており、通常のコンセプトアルバムとしても十分に通じる仕上がりとなっています。
1曲目から、彼女の世界に引き込まれます。もはや、個々の曲についての解説は不要だとおもいますので、先ずは聴いてみてください。深夜にウイスキー・グラスを片手に聴くのには最高だと思います。

ThatDay.jpg

因みに、有名なキーボード奏者George Dukeとは従兄関係にあたるそうです。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=SdhS4_I63yM

【「#4」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=YG9fTvHRnkU

【「#5」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=mJE19AslFo8

【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=EDD4pGuM2E8

【「#9」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=650NbT25ed4


※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


【Myspaceへのリンクです】
http://www.myspace.com/diannereevesmusic

【Oficial HPへのリンクです】
http://www.diannereeves.com/

1.Will You Still Love Me Tomorrow 
2.Blue Prelude 
3.Close Enough For Love 
4.Just A Little Lovin' 
5.That Day 
6.The Twelfth Of Never 
7.Morning Has Broken 
8.Dark Truths 
9.Exactly Like You 
10.Ain't Nobody's Business (If I Do) 


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今日の一枚 Herb Alpert /「Keep Your Eye On Me」 [ジャズ/フュージョン]

今日は、大物トランペッター Herb Alpert の1987年のアルバム「Keep Your Eye On Me」を紹介します。
このアルバムは、時代を反映して、フュージョンとR&B、デジタル・ビート、ファンク・ロックを融合させたサウンドを志向しています。
Jimmy Jam & Terry Lewis を一部の曲でプロデュース(※)として迎え、Janet Jackson が2曲ヴォーカルで参加していることも話題となりました。
※「#1」「#3」「#6」「#8」
このアルバムは、前半のデジタル・ビートを前面に出したファンク色の強いナンバーの連なりと、後半のメロディアスなフュージョンナンバーの対比が見事で、大きな魅力となっています。

keep your eye on me.jpg

「#1」は、強力なビートを前面に打ち出したデジタル・ファンクです。このような曲にあっても、トランペットがしっかりと存在感を示している所はさすがです。
「#2」「#4」は、こちらもデジタルの打ち込みを前面に出した、ファンク・フュージョンです。
「#3」は、Janet Jackson をヴォーカルに迎えたファンク・ナンバーで、Janet のアルバムに入っていてもおかしくありません。
「#5」で、少し趣が変わります。ピアノを前面に出してフュージョン色が強くなった曲です。ビートよりメロディを強調したナンバーです。個人的にはこちらの路線の方が好きですね。
「#6」は、イントロが少しHuman League の「Human」を彷彿させる、メロディック・ニューウェーブ系のナンバーです。
「#7」は、このアルバムの中で一番好きな、哀愁を帯びたバラードナンバーです。
「#8」は、「#7」と並ぶもう1つのハイライト。Janet Jackson がしっとり歌い上げる映画のワン・シーンのようなバラードです。
「#9」は、フュージョン色を強めたナンバーです。トランペットも良く歌っています。
「#10」は、ゆったりとした包容力のあるバラードです。夜一人で聴くのには最高ですね。


【「#1」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=f2_ZbkGUisI

【「#2」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=Ip5jsrwdLgs

【「#3」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=IIOubNRSp2c&feature=related

【「#4」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=kxsC7K7AxdM

【「#5」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=v6bHky7tx3o&feature=related

【「#6」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=shvIcZUOU_M

【「#7」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=3XG7gZJSxIs&feature=related

【「#8」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=Gyc9MF9Y53w

【「#9」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=zrHHYXfr-2Y&feature=related

【「#10」のyoutubeへのリンクです】★
http://www.youtube.com/watch?v=ebL_AuGtZfU&feature=related

※個人的に「おすすめ」なナンバーには、★マークをつけていますので、ご参考までに。


1. Keep Your Eye On Me 
2. Hot Shot 
3. Diamonds 
4. Traffic Jam 
5. Cat Man Do 
6. Pillow 
7. Our Song 
8. Making Love In The Rain 
9. Rocket To The Moon 
10. Stranger On The Shore 


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今日の一枚 Greg Mathieson Project / 「Baked Potato Super Live!」 [ジャズ/フュージョン]

今日紹介するのは、Larry Carlton Band のKeyで有名な、Greg Mathiesonを中心に、これまた“Larry Carltonつながり”のメンバーのLiveアルバム「Baked Potato Super Live!」です。
とにかくこれはもの凄くとんでもない、アルバムです。
まず、メンバーが半端ではないのです!
Greg Mathieson (Key)
Steve Lukather (G)
Jeff Porcaro (Dr)
Robert Popwell (B)

そして、このアルバムは、LAの「The Baked Potato」というLive Houseでのオーバーダビングなしの生一発録りであるということです。
各メンバーの「神技連発」(特にJeff Porcaroのドラミングは、“鳥肌もの”です)で、息つく暇もなく1枚聴き終わってしまいます。

Baked Potato Super Live.jpg

「#1」は、“ハード・フュージョン”ともいうべきインスト・ナンバー(全曲インストなんですが・・・)です。Steve Lukatherのアーミングから始まり、怒涛のごとく押し寄せるリズム隊にKeyとGtのバトル・・・1曲目から唖然としてしまいます。
「#2」は、お洒落なグルーヴナンバーです。Robert PopwellのBassが格好いいです。
「#3」は、再びテンポアップして、Lukatherのギターもハードに弾きまくります。それにしても、リズム隊がもの凄いプレイを・・・・
「#4」は、どことなくCASIOPEAを彷彿させるナンバーです。Lukatherのカッティングがかっこいい・・・リズム隊は、相変わらず驚異的なプレイを連発です。
「#5」は、都会っぽい洒落たファンクっぽいナンバーです。AメロのKeyとBメロのGtがセンスいいです。そして、ハイライトはBassソロ!まさに“いぶし銀”です。
「#6」は、Larry CarltonもLiveでやっている、美しいバラードです。Lukatherのギターがヴォリューム奏法を効果的に使っています。
「#7」は、締めの強力なシャッフル・ナンバーです。Jeff Porcaroは、シャッフルを叩かせたら右に出る者はいないですね!勿論、Lukatherもテンション高く引きまくっています。

このアルバムは、フュージョンが好きな人、TOTOが好きな人、楽器をやる方には是非聴いていただきたいアルバムです。・・・・ところで、このアルバム、ジャンルは何だろうか・・・一応、フュージョンにしておこう。(笑)

【「#1」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=X2KMKtzA9rg

【「#6」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=i5Th99XQzbs&feature=related

1. Bomp Me
2. Thank You
3. First Time Around
4. Goe
5. I Don't Know
6. I'm Home
7. The Spud Shuffle


今日の一枚 Kenny G / 「Kenny G Live」 [ジャズ/フュージョン]

今日紹介するのは、甘くメロウなSaxでオーディエンスを魅了し続ける Kenny G の全盛期(1989年)の Live です。(今も良いですが・・・)

Kenny G.jpg


「#1」と「#11」は、スタジオ録音ですが、当時のBestな選曲で演奏も完璧であり、Liveならでのアドリブや、ギネスブックに「最も長いロングトーンをするサックス奏者(45分47秒:1997年)」に載った循環呼吸等、スタジオ盤にない魅力もたくさんです。
私が一番好きなのは、「#1」と、出世作「Duotones」からシングルカットされ、ビルボードのポップチャートで4位を記録した「#10」です。
特に「#10」は、スタジオ盤と大きくアレンジを変えて、よりジャジーにスケールが大きくなっています。
軽めのフュージョンナンバー「#2」「#4」「#7」「#9」に、美しいバラードの「#3」「#5」「#8」、Vo.入りのAORナンバー「#6」(この曲は、Michael McDonaldが歌ったら凄い似合うのでは、と思ってしまいます)と、交互にノリのいい曲とじっくり聴かせるバラードを配して、飽きさせない良く考えた構成となっています。
そして、締めのナンバーはスタジオ録音の「#11」で、この曲も美しいバラードです。

どの曲もスタジオ盤以上に“生き生きと”生命を吹き込まれているが如くであり、Liveアルバムとして完成度の高い逸品です。

【「#1」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=TGIw60UKiKw

【「#10」のyoutubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=r8DuTagA9Gw&feature=related

1. Going Home 
2. Sade 
3. Silhouette 
4. Midnight Motion 
5. Home 
6. Don't Make Me Wait For Love 
7. I've Been Missin' You 
8. Esther 
9. Tribeca 
10. Songbird 
11. Uncle Al 


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