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アペロール -カンパリのいとこ?- [リキュール]

今日は、イタリアのリキュール「アペロール」を紹介します。


aperol.jpg

このリキュールは、1919年から製造されている歴史のあるもので、青空市で、売れ残って劣化したオレンジを袋に入れて絞っていた果汁が発酵してお酒になったのが起源と言われています。

ビターオレンジやスイートオレンジ、ハーブなどを蒸留酒に浸漬して作られるので、味や製法も有名なカンパリに似ています。
実際、2004年にグルッポ・カンパリ社の取り扱いブランドとなり、カンパリグループの傘下に入っています。

色は、カンパリより明るくオレンジ色が強いです。また、味の方もカンパリよりやや苦みが控え目で、飲みやすい味です。カンパリの苦みが苦手な方には、こちらの方がよろしいかも知れません。
飲み方やカクテルへの使い方も、基本的にカンパリと同じです。柑橘類のジュースで割ったり、ソーダーで割ったりと、かなり用途の広いリキュールです。
イタリアでは、白ワインとアペロールをソーダーで割った「アペロール・スプリッツ」が大人気だそうです。
我が家では、アペロール(60ml)とレモンジュース(40ml)シュガーシロップ(20ml)をシェイクして作る、「アペロール・クラシック」を良く飲みます。私が作る時には、ガムシロップの量は半分にしますが。。。


【カンパリ -イタリアの赤い情熱-のブログ記事へのリンク】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31

【今日の1曲は・・・】
Pauline Wilson で「You Are The Sunshine Of My Life」
http://www.youtube.com/watch?v=oa_y_ehTpo0


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イエーガーマイスター [リキュール]

ドイツ産のリキュールである、イエーガーマイスターは、アニスや甘草などのハーブ類、果物類、草根木皮など、56種類の材料を蒸留酒に一定期間浸漬し、蒸留した後、オーク製の樽で9ヶ月以上熟成するとされています。
ただ、製法は公開されていないため、詳細は不明です。アルコール度数は35度、エキス分は15.7%、濃い赤色が特徴です。。

リキュール名の「イエーガーマイスター」は、「狩人の守護聖人」を意味しており、これは、7〜8世紀頃のドイツで、牡鹿の角に精霊を見た人物が、後に聖職者になったという物語に由来しています。
ボトルのラベルも、この物語に因んだ雄のシカが描かれています。

jagermeister.jpg

味は、甘苦く、重さを感じる、薬草系リキュールの1つの典型的なパターンです。
例えて言えば、あの「養命酒」に近い味がします(笑)。でも、生薬をお酒に浸す作り方は殆ど同じですから、実は味が似ているのも納得できます。

このリキュールの飲み方ですが、私は良く「オン・ザ・ロック」または「イエーガー・トニック」で飲みます。
「イエーガー・トニック」は、イエーガーマイスターをトニック・ウォーターで割るだけの簡単なものですが、味が何となく「コカ・コーラ」に似ています(色も!)。
コカ・コーラの製品誕生のエピソードを考えれば、必然と言えば必然なのですが・・・・
そんな理由かどうかはわかりませんが、このリキュール、アメリカで大人気だそうです。

あとは、良く冷やしたイエーガーマイスターをストレートで飲む「イエーガー・シューター」やオレンジジュースで割った「イエーガー・オレンジ」が有名ですね。


このお酒に合う曲は・・・
Freddie Jackson で「Rock Me Tonight」

【youtubeへのリンクです】
http://www.youtube.com/watch?v=DD4_BD2enEA


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カンパリ -イタリアの赤い情熱- [リキュール]

今日は、カンパリについて書きたいと思います。
居酒屋のカクテルメニューにもあることから、名前を聞いたことがある方は多く、日本でもメジャーなリキュールだと思います。

薬草系リキュールの代表銘柄である、カンパリは、鮮やかな赤い色と「まさにビター」という程の苦味を特徴としていますので、通常は、炭酸やジュースなどで割って飲んだり、カクテルのベースとして使われることが多いです。
勿論、我が家にも「常備」しています。(*^_^*)

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【カンパリの歴史】
カンパリの起源は、1860年にイタリアのトリノでバーテンダーをしていたガスパーレ・カンパリが自家製リキュールを「ビッテル・アルーソ・ドランディア(オランダ風苦味酒)」という名前で売り出し、好評をはくしたのが始まりです。
ただ、名前が長いので、お客が使っていた愛称「ビター・カンパリ(カンパリの苦味酒)」が一般的になり、2代目のダヴィデ・カンパリの時に正式に「カンパリ」と名前を変えました。

カンパリが世界的なブランドに育ったのは、2代目のダビデの時でした。ダビデは、それまではストレートで飲まれていたカンパリをソーダーなどで割って飲む飲み方を広め、宣伝も大々的に行い、世界へとカンパリを広めていきました。

カンパリのレシピや製法は門外不出となっており、秘密のベールに包まれていますが、ビターオレンジ果皮、キャラウェイ、コリアンダー、シナモンなど、数10種類以上のハーブとスパイス類を使用していると言われています。


【カンパリに興味がある方は・・・】
カンパリは、とても苦く、ある意味クセがあるので、好みが分かれるかも知れません。私は大好きですが・・・(^_^;)
目安として「トニックウォーター」「ジン・トニック」の苦みが好きな人は、大丈夫でしょう。
購入される前に居酒屋やBARで「試飲」をするか、ミニチュアボトルで購入した方がよいでしょう。でないと、せっかく買ったカンパリを泣く泣く捨てるか、「インテリア」にすることになりかねません。(私の場合、アニス系リキュールで後悔しています。)
「試飲」する場合は、「スプモーニ」か「カンパリ・グレープフルーツ」がお勧めです。


【カンパリを使った代表的なカクテル】
※いずれも、グラスに材料と氷を入れてかき混ぜるだけなので、家でも簡単に作れます。
※「カンパリ・ビア」のみ、予めグラスにカンパリを入れておいて、その上からビールを注ぐだけです。(氷は要りません。念のため。)

①スプモーニ
 カンパリ 1/5
 グレープフルーツジュース 1/5
 トニックウォーター 3/5
【スプモーニに関する過去記事へのリンク】
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-12-22-51

②カンパリ・オレンジ
 カンパリ 1/5
 オレンジジュース 4/5

③カンパリ・グレープフルーツ
 カンパリ 1/4
 グレープフルーツジュース 3/4

④カンパリ・ソーダ
 カンパリ 1/4
 ソーダ 3/4

⑤カンパリ・ビア
 カンパリ 1/3 
 ビール 2/3


【カンパリのOfficialサイト】
http://www.campari.com/
【サントリーのカンパリサイト】※日本での販売元です。
http://www.suntory.co.jp/wnb/campari/

【今日の1曲は・・・】
Kim Carnes で「Bon Voyage」:カンパリのようにほろ苦いバラードです。
http://www.youtube.com/watch?v=TPXjAsj1M_I


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梅酒“蔵出し” [リキュール]

今年の6月初めに漬けた梅酒が4カ月を経過したので、待ち切れずに“1号”瓶を“蔵出し”しました。(*^_^*)
写真の左の2瓶(1号・2号)は、ホワイトリカーで漬けたもので、一番右の瓶(3号)は、ブランデーで漬けたものです。

umeshu.JPG

2号はあと2ヵ月、3号瓶はあと4ヵ月ほど寝かそうと思っています。

1号&2号瓶の梅の実は、「梅酒ジャム」にしました。
“男のジャム”なので、作り方は、豪快、大雑把です。(^_^;)

ume jam.JPG

あまり参考にはならないかも知れませんが、一応「作り方」です。
【自己流「梅酒ジャム」の作り方】
①鍋に梅の実と、実がほぼ浸るくらいの水を入れて、実が簡単に崩れるくらいまで煮ます。
②一旦、火を止めて梅の実をボウルに移して、スプーンなどで種を取り除きます。
(私は「プレザーブスタイル」にするので、裏ごしはしません。)
③再度、鍋に戻して、砂糖を加えて弱火で掻き混ぜながら煮込みます。
(私の場合、この時、レモンジュース、はちみつ、ワインなど適当に投入します。また、アルコールをなるべく飛ばしたくないので、水の量を最小限にして煮込む時間を短時間にします。)

このジャムは、ヨーグルトに入れると美味しいです。(*^^)v
勿論、パンに塗っても美味しいですが・・・・

【今日の1曲は・・・】
101 South で「Lonely Heart」:爽やかなメロハーです。
http://www.youtube.com/watch?v=5-7lP0EExRE&feature=related


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神秘のリキュール「シャルトリューズ・ヴェール(グリーン)」 [リキュール]

今日は、数あるリキュールの中でも、私が一番大好きな「シャルトリューズ・ヴェール」を紹介します。

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【シャルトリューズの歴史・製法】
不老不死の霊薬として1600年頃に作成された処方が、1764年にシャルトルーズ修道院に渡り、1767年に製造がはじまったとされます。
これに更に神父ジェローム・モベックが注釈をつけた処方が、現在のヴェール(グリーン)の製造法の原型であるとされています。
その後1838年になって、神父プルーノ・ジャケによって、カクテル「アラスカ」で有名なジョーヌ(イエロー)の処方が作成されました。

1970年以降は民間企業に製造を委託するようになりましたが、その詳細な製造法は、現在でもシャルトルーズ修道院の修道士3人のみが知る、という秘伝のリキュールです。
現在では、ブランデーをベースとして、アンゼリカ(セイヨウトウキ)、クローブ、コリアンダーをはじめとする130種類のハーブを加え、5回の浸漬と4回の蒸留を経て調製されるということだけが公開されています。

因みに、日本には明治時代に「薬」として入って来たとのことです。


【シャルトリューズの味わい】
これは、一度飲むとくせになります。ハーブのエッセンスが凝縮された濃厚な味わいの中に、スパイシーな爽やかさが同居して、何とも言えない絶妙なバランスを持っています。
但しアルコール度数は、何と55度なので、かなり強烈です。(^_^;)

勿論、我が家には、ヴェール(グリーン)とジョーヌ(イエロー)を常備しています。


【シャルトリューズの飲み方】
私は、主に以下の飲み方で楽しみます。

①ストレート
この飲み方が、このリキュール本来の味わいを愉しめるのですが、お酒に弱い方にはお勧めしません・・・・

②オン・ザ・ロック
これは、なかなかお勧めの飲み方です。もしかして、ロックで飲むのが一番美味しいかも・・・・

③トニックウォーターで割る
これが、結構イケるんですよ!お勧めです!!
聞くところによると、あの Jhon Bon Jovi もお気に入りとか・・・・

④カクテル
私は、以前にこのブログでご紹介した「スプリング・フィーリング」が大好きですが、他にもこんなカクテルがあります。

※ブログ記事「スプリング・フィーリング」へのリンクです。
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03-1

・グリーン・アラスカ(別名エメラルド・アイル)
・ビジュー
・シャンゼリゼ

シャルトリューズは、ヴェール(グリーン)とジョーヌ(イエロー)ともに、カクテルにもよく使われますね!


【シャルトリューズのヴァリエーション】
シャルトリューズには、ヴェール(グリーン)の他には、主に以下のヴァリエーションがあります。

①シャルトリューズ・ジョーヌ(イエロー)
蜂蜜を加えて、甘味が強くまろやかな味わいに仕上がっています。アルコール度数は、40度とヴェールより少し弱いです。
有名なカクテル「アラスカ」に使われます。

②ヴェールVEP・ジョーヌVEP
ヴェール・ジョーヌそれぞれを、大樽で8年以上の期間熟成を行った高級品の位置付けです。アルコール度数はヴェールが54度、ジョーヌが42度と、ヴェールはスタンダードより度数が下がるのに、ジョーヌが逆に上がる所が不思議ですね。
私は、ヴェールVEPを飲んだことがありますが、これは最高です!皆さんも BAR で見かけたら是非オーダーしてみてください。勿論、飲み方はストレートです。

Chartreuse_gr_v.jpg

因みに、以前このブログでご紹介した、浜松町の Bar 「クエルクス (QUERCUS)」には、置いています。

※記事へのリンクです。
http://seawind335.blog.so-net.ne.jp/2011-07-10-3
 

【Official Site】
http://www.chartreuse.fr/

【シャルトリューズに合う音楽】
Place Vendome で 「My Guardian Angel」 ミステリアスな雰囲気が最高ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=voSAeEWOspM


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