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高知の栗焼酎たち [焼酎]

高知を離れて懐かしく思うものは色々とありますが、「カツオの塩たたき」は勿論のこと、何といっても栗焼酎ですね。
東京では馴染みがないのですが、高知では栗焼酎の2大ブランドが君臨しています。
麦焼酎と芋焼酎の中間くらいの味わいで、芳醇な栗の香りとシャープさが同居して、絶妙な味わいを醸し出します。
焼酎好きの方には、是非とも一度味わっていただきたい逸品です。
お薦めの飲み方は、断然ロックですね!

両者の違いは、「ダバダ火振り」が比較的シャープな味わいであるのに対して、「夢栗」は栗の芳醇な甘い香りが強いところです。
高知でも人気が2分されているようです。


①「ダバダ火振」(無手無冠)

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何とも変わった名前の焼酎ですが、その由来は「人の集まる場所を「駄場(ダバ)」と呼んでいたこと」と「四万十川流域で古来より伝わる、夏の闇夜にたいまつの火を振り、鮎を定置網に追い込む「火振り漁」」という、2つの四万十川にかかわる伝統的な言葉から付けられたそうです。

アルコール度は25度で、原材料に栗を50%使用しています。
普通の焼酎と違い、焼酎酵母を使用せず清酒の酵母を使用しており、米と麦で1次仕込みを行い、その後栗を使って2次仕込みをするという生産工程だそうです。

爽やかな栗の香りとシャープさのバランスが良く、とても飲みやすい逸品です。


②夢栗(仙頭酒造)

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アルコール度数は28度で、原材料に栗を何と85%も使用しています。
栗と米麹のみで作られている、贅沢な焼酎です。

優しく甘い栗の香りが芳醇で、シャープな魅力のある「ダバダ火振」に対して、ふくよかな風味が魅力の逸品です。
名前も「夢の栗」という、イメージにぴったりのネーミングですね。


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